前回の記事で、ストローキャップ、ウォーターサーバー、ミルクなど、入院〜退院後に便利かつ飲食に関連するおすすめアイテムをご紹介しました。

ねんねやお風呂の時に使うアイテムで
あってよかったものを知りたい!

あってよかったものをレビューします!
出産前に揃えておきたいおすすめアイテムのうち、今回はねんねやお風呂に関するものを紹介します。
ベビーモニター
出産準備アイテムとして、ベビーモニターがあってよかったポイントは3つです。
- 赤ちゃんを暗い部屋に寝かせて様子を見ながら家事ができる
- 動きを検知できるので、うつ伏せや布が覆っているなどの危険に気付きやすい
- 録画できるタイプなら、生まれて初めての寝返りの瞬間を録画で残せる

赤ちゃんの様子を気にしておきたいけど、
家事もしておきたい・・・
赤ちゃんとは違うお部屋で過ごすけど、変わった様子があったらすぐに気付きたい。
こんな要望を叶え、毎日のねんねに安心を届けてくれるアイテムです。
専用のモニターがついているタイプもありますが、スマホアプリで映像を見られるタイプのものが手軽でおすすめです。
録画機能がついていると、見逃したくない一瞬を録画して、後で見返すことができます。
暗所に強いカメラを採用している商品が多いので、真っ暗い部屋でも安心して赤ちゃんの様子を見られます。
ずっとそばで様子を見られれば一番いいけど、家事もしないと回らない。そんなパパママの強い味方になってくれます。

お値段が少し張るアイテムですが
毎日安心して過ごすために、なくてはならないアイテムでした。
あるだけで、気持ちが少し楽になるんです。

乳児期だけでなく、
大きくなってもずっと便利に使えるアイテムです!
ベッドインベッド
出産準備アイテムとして、ベッドインベッドあってよかったポイントは3つです。
- コンパクトで場所を取らない
- とにかく持ち運びが楽で、外出先に持っていける
- 丸洗いができるので汚れても安心

ベビーベッドは場所をとるし、いつまで使うかわからない・・・
でも、赤ちゃん専用のベッドは欲しい。
そんな方にピッタリです!
ベッドインベッドは、パパやママのベッドの上で使うことができるコンパクトなベビーベッド。
大きなベビーベッドを置く場所がない、外出先でも使えるベビーベッドが欲しい。
そんなお悩みを解決してくれます。

自宅や帰省の際のベビーベッドとしてはもちろん、
外食する際に座敷で利用するなど便利な場面がいくつもあります!
生まれてしばらくは、排泄のタイミングや量がまちまちです。
離乳食がある程度進むまではうんちがゆるく、おむつから漏れやすいため、丸洗いできるタイプのベッドインベッドが重宝します。
こちらのベッドインベッドは洗濯機に入れて洗えるので非常に楽です!
防水シーツと組み合わせることで、汚れや濡れを最小限に抑えられます。
傾斜をつけられるこちらのアイテムは、吐き戻しが多い時期の赤ちゃんのミルクの吐き戻しを予防してくれます。

いつぐらいまで使えるの?

寝返りなど動きが大きくなってくると
フレーム外に出てしまいそうになるので
そのタイミングで卒業になりました
スワドル
出産準備アイテムとして、スワドルがあってよかったポイントは2つです。
- 赤ちゃんが安心して眠ってくれるようになりやすい
- モロー反射を抑えてくれる効果がある

胎内のようにすっぽり包み込む感覚で
赤ちゃんの眠りをサポートしてくれるアイテムです
新生児期〜寝返りができる前の時期まで活躍します。
まだ睡眠サイクルが決まっていない時期の赤ちゃんが、安心して長く寝てくれるようになるので、赤ちゃんだけでなくママの心や体が楽になります。
こちらのアイテムはファスナーで温度調節・そのままおむつ換えができ、便利です。
モロー反射で起きてしまう回数を減らせるため、利用前に比べて夜泣き対応が楽になりました。

寝返りができるようになると窒息してしまう危険があるため、
スワドルを卒業するようにしましょう。
ベビーバス
出産準備アイテムとして、ベビーバスがあってよかったポイントは3つです。
- 沐浴時に便利
- 沐浴卒業後も、バスチェアとして使うことができるタイプがあり便利
- 子どもは浴槽に入れてあげたいけど、親はシャワー派の家庭におすすめ
・定番のバケツタイプ
・空気を入れて使用するエアータイプ
・収納に便利な折り畳みタイプ
・コンパクトなマットタイプ があります。
新生児期から使えるもの、腰がすわってから使えるものなど商品によって使える時期が異なります。

最初はエアータイプを使っていて、
現在はバケツタイプを使っています!
エアータイプは、持ち運びが楽で、帰省して使うのにもってこいです。ずり落ち防止の機能もあり、安心して使えます。
またこのアイテムについて、腰すわり後はバスチェア代わりに利用でき、長く利用できます。
空気を入れて利用するため、使用していると劣化して破ける可能性があるのがデメリットです。
こちらのバケツ型のタイプは、折り畳めてコンパクト。
水道代が気になるからパパママはシャワー派だけど、子どもはしっかりお風呂に浸かって欲しい、そんなご家庭におすすめできます。
このタイプは赤ちゃんが大きくなった3〜4歳まで利用できるのがメリットですが、少しお値段が高めとなっています。

値段は高めでも壊れにくい・コンパクトにできる・長く使えるので、
ストッケのベビーバスはおすすめです!
まとめ〜アイテム導入で安心を手に入れよう〜
ベビーモニター、ベッドインベッド、スワドル、ベビーバスの4つのアイテムのおすすめを紹介しました。

あるだけで安心できたり、ママの助けになるアイテムばかりです!
ぜひ導入を検討してみてください!
別の記事では飲食関連の出産準備アイテムを紹介していますので、是非ご覧ください!



コメントを残す